国別コンセント

イタリアのコンセントと電圧

最終確認日 根拠 IEC準拠の各国一覧・メーカー資料

結論

イタリアはC・SE型・230V。C・SE型の変換プラグが必要。日本専用のドライヤーやヘアアイロンは使えません。

プラグの形

C・SE

電圧

230V

周波数

50Hz

日本は A型・100V・50Hz(東日本)/60Hz(西日本)です。

コンセントの形

C型

丸いピン2本

SE型

太めの丸いピン2本(くぼみ付き)

図:イタリアの主なコンセントの形(自作)。呼び方は日本の家電量販店で使われている名前です。

丸い穴が一直線に3つ並んだイタリア式のコンセントが多いですが、細い2本ピンのC型も差せる兼用タイプが一般的です。

持っていく機器は使える?

見分け方は、充電器や本体に書いてある「INPUT」の電圧です。「100-240V」とあれば世界中で使えます。「100V」だけなら日本専用です。

変換プラグはコンセントの形を変えるだけで、電圧は変わりません(カシムラ)。

イタリアならではの注意

イタリアからの帰りの飛行機

モバイルバッテリーのルールは、出発する空港の国や航空会社によって違います。帰りの便はイタリアのルールも確認しておきましょう。

確認方法:ITAエアウェイズ・ICAOの公式案内で確認(2026年10月時点)。

海外の航空会社のルール

持っていくもの

  • C型の変換プラグ(C・SE型に対応のもの)
  • スマホ・PCの充電器(INPUTが100-240Vか確認)
  • ドライヤー・ヘアアイロンは海外対応のもの(またはホテルの備え付けを使う)
  • USBポートが多い充電器(コンセントの数が少ないホテル用)

関連ページ

出典

  1. Wikipedia「Mains electricity by country」(IEC World Plugs を出典とする各国の一覧)
    https://en.wikipedia.org/wiki/Mains_electricity_by_country
  2. エレコム「海外の電源事情」
    https://www.elecom.co.jp/support/list/t-hp/
  3. エレコム「海外の電源事情」(ヨーロッパ)
    https://www.elecom.co.jp/support/list/t-hp/index03.html
  4. ITAエアウェイズ「Dispositivi elettronici e batterie」
    https://www.ita-airways.com/it/it/book-and-prepare/travel-information/baggage/electronic-devices-and-batteries
  5. ICAO「New power bank restrictions will safeguard international aviation」
    https://www.icao.int/news/new-power-bank-restrictions-will-safeguard-international-aviation
  6. Wikipedia「AC power plugs and sockets」(イタリアの兼用コンセント)
    https://en.wikipedia.org/wiki/AC_power_plugs_and_sockets
  7. カシムラ「変圧器、変換プラグの選び方」
    https://support.kashimura.com/area/point.html
  8. Apple「Apple USB 電源アダプタについて」
    https://support.apple.com/HT210133
  9. パナソニック「海外旅行でドライヤーを使うには」
    https://panasonic.jp/life/travel/140001.html

電圧やコンセントの形は、同じ国でも地域や建物の年代で違うことがあります。